営業職に転職する際にアピールすべきことは?

営業職における転職の場合は、企業側は前職の職務経歴はもちろんのこと、前職における実績に注目します。前職における実績とは、営業であれば社内で1位になった、1か月で○○円の販売実績を上げたなど、より具体的な数字で表せる実績がわかりやすいでしょう。

 

数字で表しにくい実績であった場合はリーダーとして○○のプロジェクトを成功させた、○○の企画立案を行ったなど、内容についてになりますが、数字で表せる実績に比べるとどうしてもわかりにくくなってしまいがちです。

 

そんな場合には、すでに所持している資格や就業中に資格を取得したという努力を実績としてアピールする方法もありでしょう。現在すでに所持している資格がいくつかありませんか?一度自分自身が所持している資格について思い出してみましょう。営業職に就くにあたり役に立つ可能性がある資格について解説していきます。

 

営業職に転職する場合に役立つ資格

営業職として役立つ資格をつあげてみましたので参考にしてみてください。

 

「普通自動車免許(AT限定でもOK)」

営業職に転職する場合、「未経験応募可能」といえども最低限必須であろう資格が「普通自動車免許」です。特に都心以外での営業職の場合、営業車で各企業を回ることが必須となる可能性が高いでしょう。現在では車を所持している人口が減少傾向にあるといえども、やはり車を運転する技術は持っていたいものです。

 

「日商簿記検定」

簿記というと、経理や会計関連のイメージが強いと思われがちですが、ビジネスのうえで簿記はどんな部署でも大変役立つ資格だといえます。担当先企業の業績を把握するために財務諸表を確認することは、相手が受け入れられやすい営業提案をすることにつながります。相手企業からも信頼のおける営業マンになるためにも日商簿記検定は役立つ資格のひとつでしょう。あれば2級、社会人として極力3級は持っていたい資格です。

 

「基本情報技術者」

現代の企業において、ITスキルはどんな職種・業種であっても必要不可欠なスキルといえるでしょう。IT系の企業でなくても、インターネットや情報技術について基本的なスキルが身についていると判断してもらうためには、持っていて損はない資格です。一昔前であれば営業=モノを売る仕事だったかもしれませんが、現在では営業職といえども基本的なPCの事務作業は当たり前となっています。

 

「TOEIC・実用英語検定(英検)」

英語というと、営業職に直結しないと思うかもしれませんが、企業によっては海外に拠点を持っている場合もあり、語学に強みがあると大いに役立つ可能性があります。海外の顧客とのやりとりや海外部署とのやりとりで英語が必須になる場合、TOEICや英検を持っていれば採用される可能性もアップしますので、ぜひアピールすべきでしょう。

 

転職活動する前に!営業職において役立つ・有利になる資格

転職を考えてはいるものの、今のうちに勉強して資格を取得したい。営業職において有益だと思われる資格を取りたいと思う方におすすめの資格をあげてみましたので、参考にしてみてください。

 

「営業士検定」

日本営業士会の検定制度であり、初級・上級・マスターの3段階あります。資格自体が有益というよりは、資格を取得する過程での学習が営業スキルやマーケティング力の向上へとつながる資格といえるため、営業士検定を受験しながら営業職のスキルを高め、転職へとつなげるために学習してみることをおすすめします。

 

「販売士(1~3級)」

商工会議所主催の資格試験です。営業職というよりは、マーケティングや仕入れ関係など流通・小売といった販売に関係する幅広い知識を備えた資格として営業に活かすことができるでしょう。

 

「消費生活アドバイザー」

消費者からの要望や不満などさまざまな声を聞いて企業や行政に届けたり、生活相談を受けたりすることができる資格です。営業にとって消費者(ユーザー)の声を適切に聞くことは重要なことです。仕事に直結するわけではなくても営業職として有益なスキルとなるでしょう。

 

まとめ

営業職は、コミュニケーション力はもちろんのこと、数字・ITなどさまざまなスキルが必要な場面が頻繁にあります。上記の資格は営業職であっても活きる可能性があり、応募企業に対してアピールすると採用への可能性も高まります。転職サイトや転職エージェントで応募先企業をリサーチしながら転職へ向けて資格の勉強をしてみるのもいいですね。

 

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