集団面接のおすすめ攻略法

単に面接って言っても、色んな面接があります。ここでは、集団面接について紹介します。

 

集団面接の特徴

  • 1次面接は集団面接がほとんどです。
  • 集団面接は面接官(複数の場合もあり) 対 学生複数(3~5人)になります。
  • 同組の学生次第で自分が良くも、悪くも見えるといった運次第のところもあります。
    例えば、同組に同じ学部で高学歴の学生がいれば、その学生に質問が集中するといったこともあります。
  • 周囲の目や視線を気にされる方にとってそのプレッシャーは想像以上(私もそうでした・・・)。
  • 発表する順番は基本的には端の人から。企業によっては、挙手した順で発表。

 

集団面接のポイント

  • 発表時間に注意。
    PRする際面接官から時間指定があると思いますので、自分だけが長すぎたり、短すぎたりならないように注意しましょう。時間指定がない場合は、1分ぐらいでまとめるのが無難でしょう。
  • 他の学生が話している時も気を抜いたらダメ。
    他の学生の話を聞き、軽く頷いたりするのがいいでしょう。表情をチェックされているという話も聞きますので注意しましょう。
  • 発表の順番が決まっていない場合は、一番に挙手して発表。
    積極性のPRにもなるし、他の学生と意見がかぶる心配もない。その際は大きな声で「はい」と言いましょう。挙手のタイミングが一緒だった場合、声の大きい方が先になる場合が多い。
  • 自分の実力を出し切るのは他の学生よりも経験を重ねる事。
    集団面接を複数回経験している学生と、初めての学生とでは圧倒的な差が出ます。 通常、初めて経験する学生は場の雰囲気にのまれます。 反対に経験を踏んでいれば、他の学生を圧倒できます。 よって、早い時期に選考が行われる業界は、志望順位が低くても受けておく方が好ましいですね。 雰囲気に慣れる事を目標にエントリーしておきましょう。

 

他の学生と回答が一緒の場合

自己PR、志望動機が他の学生とかぶってしまう事はあまりありませんが、不意にされる質問・・・例えば最近気になるニュースとか、こういった場合、自分が言おうと思った回答を他の学生が言ってしまう場合があります。そんな時はどうしましょう?この問題の回答は就職サイトによって異なるのですが、結局は・・・

 

もっといい回答ができそうならば変更。 頭が真っ白になってしまったら、他の学生と同じ回答をする。

 

しかないと思います。ただ、他の学生と同じ回答であっても、自分の考えを少し付け加えることで、全く異なった印象となりすので、その辺を意識してみるといいでしょう。

 

集団面接の流れと対策

面接はどのような流れで進行していくのでしょう。集団面接の一般的な流れを紹介します。

 

集団面接の流れ

それでは私が経験した集団面接の流れを紹介しましょう。
(1次面接はだいたい集団ですね)

  1. 5人ぐらい呼ばれます
  2. ノックして部屋に入る。座ってと言われたら着席する。(集団面接の場合、ノックとか座るタイミングなどは周囲に合わす事になりますので、それほど身構えなくても大丈夫)
  3. 初めはまず自己PR(「こちらの方から順番にどうぞ。」と言われるのが一般的。早いもの順だったら一番に手を挙げたいですね。)
  4. 次に志望動機(この時点で同組の学生のレベルはだいたい分かってきます。)
  5. ここらへんから流れが変わってきます。繰り返し全員に同じ質問がくることもあれば、一人一人、別の質問がくることもあります。質問の内容は、履歴書の内容や、自己PR、志望動機に関連した質問がほとんどです。

 

同じ質問の場合

  • 学生中にがんばったことは?
  • 長所・短所は?
  • 関心のあるニュースは?
  • 他社の進行状況は?

などが多いですね。

最後に人事の方に質問

 

こんな感じです。

 

集団面接の場合たまにすごい学生がいます。高学歴であったり、異常に話し方がうまかったり、場慣れしすぎてたり・・・。そんな時はペースを乱されがちですが、いつも通りいきましょう。いきなりがんばりすぎても思わぬミスをおかすだけです。例え周りがすごくても、他人に絶対負けない何かがあれば自信を持ってそれをアピールできます。それは自己分析で探しておきましょうね。

 

集団面接は目立ったもの勝ちの傾向があります。同じグループで目立っている学生は次の面接でも会うことが多々ありました。目立つって曖昧な表現ですが、自己分析をしっかりしてる学生は話す内容がしっかりしているので矛盾点がありませんし、人事に質問されても堂々と返答することができるので自然と目立ちます。

 

個人面接のおすすめ攻略法

面接には集団面接と個人面接があります。ここでは個人面接について紹介していきます。

 

個人面接の特徴

言葉の通り、面接官 対 あなた1人 の面接です。 集団面接より緊張しない方が多いようですね。 集団面接の場合、話す内容がかぶってしまったりして、ペースを乱される心配がありますが、そういった心配はありません。 集団面接と違って、あなただけが見られます。礼儀作法や仕草は集団面接以上に注意する必要があります。

 

個人面接のポイント

面接と意識し過ぎないで。会話するという意識をもって!

 

個人面接で大事なのは「面接と思わない事!」だと私は思っています。面接と聞くと、質問があって、それに対して回答する・・・とイメージされるかもしれませんが、それは少し違います。個人面接は会話です。 例えば、面接官より、

 

学生時代に苦労した事は?

 

という質問があったとします。あなたは・・・

 

クラブ活動で優勝するために、○○な苦労をしました。この経験から、優勝という結果だけではなく、個々の能力が集まる事で、何十倍もの成果を達成する事を学んだ。

 

 

と答えるとします。 集団面接ならばこれで終わりかもしれませんが、個人面接ではここから話が続きます。 面接官は次のように言うかもしれません。

 

それは大したものですね。あなたにとってクラブ活動は学生時代の生きがいなんですね。

 

そしたら、あなたは、それに対してまた自分の意見を発表しないといけません。例えば、

 

その通りです。クラブ活動をしていなかったら、平凡な学生生活を過ごしていたかもしれません。クラブ活動で知り合った友人がきっかけで、□□な事も経験できました。

 

そうすると、面接官は□□についてまた質問してくるかもしれません。

 

なんとなく分かっていただけるでしょうか?個人面接は 1つの質問に対して、1つの回答で終わるとは限らない!という事です。このように、質問⇒回答を繰り返す事で、面接官との会話となり、このような流れが成立した際の面接突破率は非常に高いものでした。

 

ここに書いたのは1例ですが、面接官がこのように反応したら、こっちはどのように返答しようか・・・という事を想定しておくことで、自分のペースで面接を進める事ができます。

 

面接官に、「臨機応変に対応してくるな~。コミュニケーション力が高いな~」と思わせる事ができれば、さらに好ましいですよね。単に面接を受けるだけではなく、自分なりのシナリオを描いて面接に臨む事ができれば、面接突破は近いです。チャレンジしてみて下さい。

 

納得できる面接を行うのは簡単ではありません。まずは、緊張しないようになる事が大事です。その後は、たくさん失敗して反省して下さい。ある程度無難にこなせるようになったら、ここに書いた、自分のシナリオを描く事が理解できるようになると思います。人生がかかった大事な面接です。学生生活でのメインイベントともいえます。妥協せずに努力しましょう。

 

個人面接の流れと対策

個人面接はどのような流れで進行していくのでしょう。ここでは個人面接の一般的な流れを紹介します。 1次面接は集団面接がほとんどです。2次面接からは個人面接のところも多いですね。

 

個人面接の流れ

  1. 面接官に呼ばれます
  2. ノックを3回して、「どうぞ」と言われてから入室(ノック2回はトイレの際に使うようで、3回が一般的と言われています)
  3. イスの横に立って、学校名、名前を言う。「よろしくお願いします」も忘れずに。
  4. 「(イスに)かけて」と言われてから座る。
  5. だいたい「リラックスしてね」とか「今日はご苦労様」と一言かけられるので「ニコ」っと笑って愛想よく返事しときましょう。
  6. 自己PR
  7. 志望動機
  8. 職種の志望動機
  9. 履歴書に添った質問(クラブ活動、特技、趣味、バイト、学生生活で力を入れたことetc・・・)
  10. 第一希望か?(第一希望って言いましょう)
  11. 最後に質問はありますか?(質問は絶対にするようにしましょう。第一希望の会社なら質問がない方がおかしいですよね。)

 

個人面接の対策

上でも書きましたが、個人面接は会話です。質問があって、それに回答して終わるのではなく、質問⇒回答⇒質問⇒回答と話を続ける事が出来れば高確率で通過します。

 

だから、あえて質問したくなるような表現を回答に含ませる事で質問を誘う事は有効な手段だと思います(事前に質問を予測できれば回答を用意できます)。自分のペースに誘導できるような履歴書作成、自己PRができれば個人面接はけっこう簡単にクリアできます。