転職エージェント(人材紹介会社)を利用して、キャリアアドバイザーに相談したり、アドバイスを受けてみたいと思うけど、最終的には違う方法で転職したい・・・という方がけっこういらっしゃるようです。ここでは、上手な転職エージェント(人材紹介会社)の断り方を紹介したいと思います。

 

アドバイスを受けたいだけなら1-2ヶ月で断るのが無難

転職エージェント(人材紹介会社)に登録し、キャリアアドバイザーと初回面談すると、ほぼ100%求人を紹介してきます。転職エージェント(人材紹介会社)は求職者を企業に入社させる事で収益を得ていますので当然の流れです。また、初回面談時にすぐに転職する意志がない旨を伝えても、参考として求人を紹介すると思います。

 

初めのうちは、あ~だこ~だ言って応募を断れるのですが、何度も断り続けるのも限界がきます。断り続けるのが限界だと感じたら、転職エージェント(人材紹介会社)のサービスを一時停止するしかありません。

 

私の経験では、登録してから1ヶ月~2ヶ月程度でそろそろ限界かなぁと感じ出すと思います。だから、相談したい事は1ヶ月ぐらいで全て聞いておくようにするのが大切ですね。限界と感じてサービスを停止したい場合は次のような理由にしてみてはいかがでしょうか?

 

おすすめの断り文句

  1. 大きなプロジェクトに抜擢された。成功すれば自分のキャリアにプラスになる。だから、この仕事を終えてから転職したい。
  2. 身内が病気なので、もう少し落ち着いてから転職したい。当面は病院への送迎等が必要。転職後は有休も付与されないのでしばらくは今の環境で看病を重視したい。
  3. 転職するのを考え直した。
  4. 別の経路から転職に成功した

 

オススメするのは、「1」と「2」ですね。

 

1のケース

転職エージェント(人材紹介会社)の立場上、求職者のキャリア形成を助けるのが道義的な役割です。キャリアにプラスとなるプロジェクトを放棄する事を推奨するキャリアアドバイザーはまずいないでしょう。ただし、「辞めたい企業でこれ以上プロジェクトを任されてどうするの?転職のタイミングを逃してしまいませんか?」と言われる事は想定しておく方が無難でしょう。

 

2のケース

家庭の事情なのでこれが最強かもしれません。転職後、通常、3ヶ月間ぐいらは有休が付与されないと思います。また、慣れない環境となりますので、家族の看病も大きな負担となります。転職のタイミングをずらすのは自然の流れです。

 

3のケース

これも無難ですが、初回登録時に転職する気満々だったら、矛盾しますので、初回面談時は慎重に考えている事を告げるようにしましょう。

 

「1」「2」「3」の場合、しばらくしてから転職エージェント(人材紹介会社)を利用したいと思ったときに不自然じゃありません。優良な転職エージェント(人材紹介会社)は限定されますので、関係性は悪くならないように心がける方が好ましいでしょう。もう、絶対に利用しないと決心したならば、「3」でいいと思います。いずれにせよ意味なく、無駄に長引かせることはしないようにしましょう。